おすすめアロマテラピー

アロマテラピーとは、植物を由来とする天然の香料や精油(エッセンシャルオイル)を用いた、香りで心身を癒す自然療法です。
ここではマッサージやリラクゼーションサロンでも用いられる様々なエッセンシャルオイルをご紹介します。

リラックス効果が高いエッセンシャルオイル

ラベンダー
エッセンシャルオイルには珍しく、直に肌に付けるなど多様な使い方ができる定番のオイル
爽やかでフローラルな香りでリラックス効果も高く、沈静、沈痛作用があることも有名です。
軽い火傷をした時に、綿棒に数滴垂らしたラベンダーオイルを優しく少量塗ることで、痛みがおちつく効果があります。
リラックスしたい時にはお風呂に入れるのがオススメ。ぬるめのお湯に1~5滴を垂らすことで香りがふわっと広がるアロマ浴を楽しむことができます。
カモミールローマン
ハーブティーでも有名なカモミール。甘くフルーティーなリンゴのような、親しみやすい香りです。
不安感を緩和させ、安心させたり神経をリラックスさせる作用から、緊張するタイミングや不眠の時に使うと良いとされています。
また頭痛や歯痛などの痛みを和らげる効果もあり、消化不良や下痢などの胃腸の不調の改善にも効果が期待されます。
そのリラックス効果の高さから、鎮静剤や睡眠剤などとの併用は避けた方が良いとされています。
眠れない時にはカモミールオイルをティッシュやハンカチに数滴染みこませて枕元に置くのがオススメです。
オレンジ
ビターとスイートがありますが、リラックス効果の高さと使いやすさからスイートがおすすめ
甘いオレンジの果実のような香りが特徴です。
緊張やストレス、落ち込みから開放され、気分を前向きにする効果が期待できます。
また胃腸の調子を整える作用があり、下痢や便秘などの胃腸の不調に効果が期待できます。
まれに光毒性があるので、皮膚に使用したあとは紫外線に注意が必要です。
ニキビなどの肌トラブルにも有効とされているので、手作りの化粧水などでスキンケアに使うのもオススメです。
イランイラン
タガログ語で「花の中の花」という意味のイランイラン。名前のとおり濃厚なお花の、エキゾチックで魅惑的な甘い香りです。
アドレナリンの分泌を落ち着かせる効果があり、中枢神経をリラックスさせる効果が期待できます。
ロマンチックな気持ちを高揚させる効果もあるのでリラックスのために使うときは低濃度で使うのがオススメ
ディフューザーでお部屋全体に香りを広げたり、ベルガモットやグレープフルーツのオイルと合わせることでスッキリとした印象をプラスさせることで使いやすくなります。

リフレッシュ効果が高いエッセンシャルオイル

ペパーミント
フレッシュで爽やかなミントの香り。
ミント系はアロマテラピーでも多くの種類が用いられますが、ペパーミントが最も多く使われているエッセンシャルオイルです。
スッとした独特の清涼感のある香りは、脳の働きを活性化してくれて、眠気覚ましにも効果的です。
花粉症や鼻炎の症状の緩和にも有効で、ユーカリやティーツリーとブレンドすることで相乗効果が期待できます。
グレープフルーツ
爽やかな甘酸っぱいシトラス調の香り。
ストレスや不安を解消したい、前向きになりたいときにリフレッシュできる香りです。
香りの主成分であるリモネンが唾液の分泌を促すことにより、消化促進作用があると考えられているので、胃腸の不調や二日酔いにも効果が期待できます。
光毒性のある成分が含まれているので、日中肌に使う際は紫外線を避ける対策をすることが重要です。
ローズマリー
刺激的なハーブの香り。お肉や魚の臭み消しなどとして料理に使われることが多いハーブを原料としています。
中でも「シネオール」というタイプがおすすめ。
その香りが頭をスッキリさせてくれることで、集中力や記憶力を高める効果が期待できます。
眠気覚ましに使われたり、自律神経の働きを整えるのにも有効とされています。
たんが絡む喉や呼吸器系の不調に効果を発揮するとされていますので、ディフューザーなどで部屋に香りを広げて楽しむのがオススメです。